Facebook に近い使い方ができる分散型 SNS、Friendica をブラウザで使うための案内です。
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Friendica について
Friendica は、Fediverse に参加する分散型の SNS で、長めの投稿や写真、友達とのつながりを重視した使い方ができます。ブラウザで使うサービスなのでインストールは不要で、「開く」のボタンから公式のサーバー探しのページに移動します。現在のバージョンは 2026.05-1 で、ソースコードは AGPL-3.0 で公開されています。
要点まとめ
| 名称 | Friendica |
|---|---|
| 開発 | Friendica のプロジェクト |
| 種類 | 分散型 SNS(Fediverse) |
| ライセンス | オープンソース(AGPL-3.0) |
| 使い方 | ブラウザで参加するサーバーを選ぶ |
| 公式サイト | friendi.ca |
どんな SNS か
Friendica の画面は、Facebook のように近況の投稿、写真のアルバム、イベント、グループを備えています。文字数を気にせずに書けるので、日記やお知らせのような長めの投稿にも向いています。Mastodon など Fediverse のほかのサービスの人ともフォローし合えるため、別のサービスを使う友人ともつながれます。
始め方
- 公式のサーバー探しのページを開きます。
- 言語や登録の受け付け状況を見て、参加するサーバーを選びます。
- サーバーのルールを読み、アカウントを登録します。
- プロフィールを整え、知り合いや関心のある人をフォローします。
アカウントについての注意
アカウントは、登録した一つのサーバーにあります。Friendica に登録しても、Fediverse のすべてのサーバーにアカウントができるわけではありません。サーバーは個人や団体が運営しているので、運営者の情報や方針を確かめてから選ぶと安心です。
オープンソースであること
ソースコードは GitHub のリポジトリで公開されています。自分でサーバーを立てて、家族や仲間内の SNS として運営することもできます。
公開範囲とつながりの整理
Friendica では、つながった相手をグループに分け、投稿ごとに見せる相手を選べます。家族向け、仕事仲間向けといった使い分けができるので、一つのアカウントでも投稿の範囲を細かく管理できます。ほかのサイトのニュースやブログを RSS で取り込み、タイムラインで読むこともできます。
安全に使うために
アカウントには二段階認証を設定し、パスワードはほかのサービスと使い回さないようにしましょう。迷惑な相手はブロックでき、サーバーの管理者に知らせることもできます。
必要環境と料金
ブラウザとメールアドレスがあれば始められます。Friendica は無料のオープンソースで、登録も多くのサーバーで無料です。運営は有志のサーバー管理者に支えられているため、サーバーの案内に寄付の方法が載っていることもあります。
メリットとデメリット
- メリット:長めの投稿やアルバム、イベントなど機能が幅広い。
- メリット:Fediverse のほかのサービスの人ともつながれる。
- デメリット:日本語で使う人はまだ少ない。
- デメリット:サーバーごとに雰囲気や動作が異なる。
置き換えられるサービス
Facebook、Facebook Lite、X (Twitter)、Threads、LinkedIn の代わりとして使われています。